2022/05/14
この記事を書いた人
SENJYUプロフェッショナルチーム
「店舗を持たない美容室」をコンセプトに、特定の店舗に所属しない美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンとして、様々なプロジェクトに取り組む。
パーマを失敗されました?
強くかかりすぎたり、髪がチリチリになったり…
お金と時間をかけたのに失敗されるなんて悲しいことはありません。
一刻も早く直したいと思いますが、パーマの失敗は原因別で対処法が異なることはご存知でしょうか?
もし、原因別で適切な対処をしないと事態悪化を招く可能性もあります。
今回は、年間1000人のパーマ失敗直しを担当しているSENJYUチームが、パーマを失敗された3つの原因と対処法を解説します。
目次
パーマ失敗した3つの原因とは
パーマを失敗された原因は大きく分けて3つあります。
薬剤選定、放置時間のミス
パーマ薬剤は様々な種類が展開されていますが、髪質に合った薬剤を使用しないとパーマは綺麗にかかりません。
もし、髪質に合わない薬剤を使用すると、薬剤のパワーに耐えられず髪がチリチリに傷んでしまったり、パーマが強くかかりすぎてしまう場合もあるのです。
まずは、かかっているパーマを落とします。
薬剤の影響で髪がダメージを受けている場合が多いので、パーマを落とした後はトリートメントでダメージケアを行ないます。
再度パーマをかけれるかは、お直しをした後の髪質を見て判断します。
巻き方、強さのミス
パーマをかける際はロッド(髪を巻く道具)を使って髪を巻いていきますが、ロッドの大きさ、巻き方の方向がおかしいと、パーマが強すぎるor弱すぎるの仕上がりになってしまう可能性があります。
自然に落ちるまで我慢できないときは、一度パーマを完全に落とす必要があります。
パーマのかけ直しに関しては、パーマを落とした後の髪質を見て判断します。
カットの失敗
パーマを綺麗に見せる上で重要なのが「カット」です。
パーマとカットは2つで1つのメニューなので、カットを失敗されるとパーマも自動的に失敗してしまします。
パーマを落とさないとカットラインの修正ができないので、まずはかかっているパーマを完全に落とします。
そして、パーマを落とした後に、乱れたカットラインを直します。
パーマ失敗直しは「他店」でやるべき?
パーマ失敗は同じ店舗で「無料かけ直し」を行なっている場合があります。
しかし、パーマを失敗した美容師さんが綺麗にお直しできるかちょっと疑問なので、パーマ失敗直しは他店で行うべきだと思っています。
パーマ失敗直しは「パーマ失敗直しのプロ」にお任せしましょう。
なるほど、でもパーマ失敗直しのプロなんているんですか?
います!SENJYUチームは年間1000人のパーマ失敗直しを担当するパーマ失敗直しのプロフェッショナルです。
SENJYUチームのパーマ失敗直し
SENJYUチームは、髪が傷まない「パーマ失敗直し」でどんなパーマ失敗でも直してきました。
どれほど効果があるのか?Before・Afterをご覧下さい。
パーマ失敗直しBefore・After
全てハンドドライのみでアイロンは入れていません。
ダメージゼロでここまで綺麗にパーマが落ちるなんてすごい!
- 髪へのダメージは無い
- どんな強いパーマでも落とせる
- 即日、かかっているパーマを落とせる
- 仕上がりはトリートメントをした様に艶がでる
- ストレートパーマでも縮毛矯正でもない新技術
- 施術時間は2〜3時間
パーマ失敗直しQ&A
まとめ
パーマの失敗は原因と突き止めて適切な対処すれば綺麗に直すことができます。
もし、パーマを失敗されたと思ったら、迷わず美容師さんに相談しましょう。
パーマ失敗でお困りの方はSENJYUチームになんでもご相談下さい。
ラインよりお問い合わせください☺
毎日沢山の方からご連絡頂いているため
混雑時は返信が遅れますのでご了解ください
ご相談はお気軽に♪♪