2022/10/01
この記事を書いた人
SENJYUプロフェッショナルチーム
「店舗を持たない美容室」をコンセプトに、特定の店舗に所属しない美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンとして、様々なプロジェクトに取り組む。
今回はSENJYUチーム所属の「ハヤシ ヒカル」さんにインタビューをさせて頂きました。
インタビューをもとに「ハヤシ ヒカル」さんのプロフィールを大公開します。
こんにちは!SENJYUチーム所属「ハヤシ ヒカル」です。
本記事を通して、美容師としての想いや夢をお伝えしたいと思います。
目次
「ハヤシ ヒカル」プロフィール
名前・林 輝(ハヤシ ヒカル)
出身地・千葉県の銚子市
誕生日・12月7日
野球、サッカーを観戦することです。
実際やるのではなく、観戦するのが大好きです。
美味しいご飯を食べることも好きです!
ご飯は失敗はしたくないので、下調べをしてから行きます。
武蔵小杉周辺で食べる所探している方は、ぜひ「はやし ひかる」にお聞き下さい。
美容師を目指すきっかけ
初めて「美容師になろう」を決めたのは、幼稚園ぐらいのときでした。
かなり小さな頃から美容師を目指していたんですね?
そうですね!人生で初めて「仕事」として認識したのが美容師だったので、それが目指すきっかけになりました。
元々は、母親と美容院に行ったとき、母親と美容師さんが仲良く接している姿、そしてハサミを握って施術をしている姿を見て「かっこいい」「素敵」と言った感情が生まれました。
幼少期の頃に描く「カッコいい」には特別な感情があり、心に深く刻まれたと思っています。
消防士さん、お巡りさん、などに対しては特別な感情を抱くみたいな感じでしょうか?
幼稚園からの夢を叶えてしまうなんて素敵です。
途中で夢が変わることはなかったんですか?
高校2年のとき、一度だけ「学校の先生」になりたいと思ったときがあります。
学校の先生!またジャンルが違いますね?
そうですよね(笑)実は、高校に入った頃、数学が好きだったので、それがきっかけで「教える」と言うことを生業にしたいと思い、先生を目指すようになったんです。
あと、小さい子、後輩たちに優しくする?的なことも好きだったので、そういった点も先生を目指すきっかけの一つでした。
でも、やっぱり幼少の頃から抱いている夢である「美容師」の夢を捨てることができず、結果現在に至るって感じですね。
なるほど、でも「教えるのが好き」ってことは、将来は美容学校の先生になろうとかって思っているんですか?
いえ、それはないですね。完全に美容師一本でやっていくつもりです!!
お客様を喜ばせたい
美容師さんを心から楽しんでいる人は「お客様が喜んでほしい」って思っている人が多いと思います。
やはり僕も同じで、お客様を心から喜んでほしいと言う思いがあるんです。
でも、これは他の職種についていたら、生まれなかった感情だと思っています。
美容師をしているときは、誰よりも「人を喜ばせたい」と言う思いが強くなり、この感情は美容師をしているからこそ生まれるんです。
なるほど!それって、美容師が天職ってことですよね?
そうかもしれないです!
あと、自分が思い描く美容師像は「お客様を幸せにする」ことなので、そこは絶対にブレちゃいけません。
僕はお客様を幸せにする、そしてお客様も僕を必要としてくれる、この構図になってこそ、僕にとって「美容師は天職」と言えるのだと思います。
僕は生涯に渡って「お客様を幸せにする」を意識して美容師を続けて行くつもりです。
加えて、自分の選んだ道は自分で「良い」にする
美容師と言う職業を選んだことも、SENJYUチームを選んだことも、全て良い選択肢にを選んでいる感じがしますね。
確かに良い選択もあると思っていますが、それと同時に「自分で良い選択肢にする」ことも大事だと思っています。
野球は結果が全ての世界であるのと同じで、美容業界も結果(売上)をださないと話になりません。
結果をだすためにどうするのか?
この問いに対する自分の考えは、とにかく「行動する」ことだと思っています。
野球のバッターの成績を表す打率&本塁打&打点、これらは「バットを振る」ところから始まり、それができないと成績を残すことができません。
だからこそ、とにかくバットを振る様に「行動」することが大事なんです
良い成績を残すためには行動することから全てが始まります。
そして、行動をしないと、絶対に後悔することになります。
僕は自ら行動して選んだ道で後悔したことは一度もありません。
良い選択肢を選んでいるのは、とにかく行動しているからであって、さらに選んだ先を後悔しないように努力する。これが自分の生き方だと思っています。
一定の打席だけに立てば良いではなく、シーズンフル出場して結果をだすことがベスト。
中途半端な行動で中途半端な結果で終わるのではなく、どんなことも全力でやり切って生きていきたいです。
SENJYUチームに入るきっかけ
まず第一に「SENJYUチームのマインドに心から共感した」これが一番の理由です。
あと、SENJYUは日本でトップクラスに高い技術力を持っていたので、技術的な点も大きな魅力でした。
実はSENJYUチームに入る前、仕事のことや人間関係でちょっとだけ悩んでいました?
(よくある話ですが)
当然、悩み自体が嫌だったのですが、一番問題だったのは「小さなことで悩んでいる自分」だと思いました。
昔から後ろを向きたくないタイプだったし、悩んでいる自分のおかげで前を見れていない、ポジティブな気分になれていない。
もはやどうすれば良いのか?と思っている感じがとにかく嫌でした。
そんな悩んでいるときに、森越さんから声がかかったのです。
悩んでいる自分から脱したい思いもSENJYUチームに入るきっかけの1つだったんですね?
そうです!でも「SENJYUに入れば楽になれる」とかで入りたいと思った訳ではありません。
SENJYUが突き進んでいるマインドに心から共感できる。
マインドに共感できるからこそ、SENJYUチームと一緒に歩んでいけば「自分が成長できる」「前を向いてポジティブになれる」と思ったんです。
確かに、価値観の違うチームに入っても悩みなんて無くならないし、ポジティブな気持ちにもなれませんよね?
そうなんです!そして、それが最高の選択肢になってくれました。
「はやし ひかる」将来の夢
地元に自分の技術を送り届けるために、SENJYUの千葉店ができたら、そこでサロンオーナーになりたいです。
地元千葉の人たちの髪を切ってあげたいと思っているのですが、今働いているサロンから千葉まで距離があるので、頻繁に来てくれる人は少なめです。
また、交通費などの料金的なこともあって、地元の人たちに自分の技術を送り届けるのは難しいのが現状。
ではどうすれば良いのか?
考えた結果、自分が地元に行く必要があると思いました。
自分が足を運んで地元の人たちにSENJYUチームの技術を送り届ける。これが美容師としての夢です!
この夢は23歳までにやり遂げたいと思っています。
23歳でオーナーってかなり若いですね?
そうです!だからこそ、SENJYUのオーナーは年齢に囚われないことをアピールしたいのです。
サロンオーナーはキャリアの長いベテランが行うイメージですが、ベテランじゃないとできない訳ではありません。
要は、サロンオーナーになれる「器」があれば、誰だってできるはずです。
SENJYUチームはまさに、年齢や性別関係なく、実力のある人を評価してくれるチームです。
自分がサロンオーナーになれる器を持ち合わせれば、千葉に店舗ができたとき自分がサロンオーナーになれるのです。
サロンオーナーになって地元の千葉の人に自分の技術を送り届ける!
この夢を叶えるために、サロンオーナーになれる技術と人望を持ちたいと思っています。
リーダーは年齢&性別関係なくできるってことをアピールしてほしいです!
「はやし ひかる」からお客様へ
- 一緒にいるだけでシナジーを感じる
- お客様にとってのパワースポット
- 居心地の良さを提供
「髪のお悩み」と言うネガティブな思いを抱えて美容院に来たとしても、僕の性格を通してお客様をポジティブな気分にさせたいです。
そして、生涯を通して、僕が責任をとって髪を綺麗にしていきたいと思っています!
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