2023/02/18
この記事を書いた人
SENJYUプロフェッショナルチーム
「店舗を持たない美容室」をコンセプトに、特定の店舗に所属しない美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンとして、様々なプロジェクトに取り組む。
- 行きたい美容室が見つからない
- 行く度に「美容師さんとの相性が微妙」になる
- どうやったら、良い美容室に出会えるのか?
行きつけの美容室が見つからない「美容室難民」は本当に多いです。
美容室難民は「おしゃれを楽しんでいない」ので、もったいない人生を送っている状態。
- おしゃれを「楽しめない」時間が長い
- おしゃれを「楽しめる」時間が長い
↑ほとんどの人は後者を望んでいるはず。
年間5000人担当美容師SENJYUチームが、美容室難民を脱する方法を詳しく解説します。
本記事を最後まで読めば、最高の美容室&美容師さんに出会える方法が分かるはずです。
美容室難民になってしまう人は「ある特徴」があり、その特徴に当てはまるほど美容室難民に陥ってしまう傾向があります。
本記事は、美容室難民になってしまう特徴を詳しく解説すると共に“脱”美容室難民を達するまでの方法をご紹介します。
目次
美容室難民になりやすい人の特徴5選
まずは、美容室難民になりやすい人の特徴を1つずつ見ていきましょう。
「美容室」で選んでいる
実は「美容室」を選んでいても、美容室難民を脱することはできません。
なぜなら、美容室は建物ではあり、お客様の希望を叶える存在ではないからです。
本当に選ぶべき対象は人である「美容師さん」です。
お客様が「この美容室はちょっと違う」と思った際、美容室に問題があったと思いますか?
もちろん、美容室に問題があるケースもありますが、美容師さんとの相性が一致していない場合がほとんどです。
美容室難民を脱するには、美容師さんに目線を9割は向けてほしいのです。
まずは、美容室探しではなく「美容師さん探し」に意識することが、美容室難民を脱する第一歩と言えます。
長年同じ美容室通い続けている
長年同じ美容室に通い続けていると、若い頃の感性が残り続けて、ある程度の年齢になっても年代に合ったスタイルに移行できない場合があります。
そうなると、行きつけのサロンの美容師さんが年齢に見合った提案をしてきても受け入れることができず、他の美容室に行くことになります。
しかし、他の美容室に行っても年齢に合ったスタイルの提案をされるので、結局その美容師さんも受け入れることができない。
結果、美容室難民が続いてしまうことになります。
失敗された経験がある
- 失敗された
- イメージ違い、相性が悪い
- 技術に不満はないけど対応が嫌だった など
以上も、美容室難民になってしまう大きな原因と言えます。
合わないサロンに行き続けている
- 1・なんとなく「良い」と感じた美容室に行く
- 2・美容院に行ってみたけど、どうもしっくりこない?
- 3・もう一度行こうと思わず、1回限りで終わってしまう
↑以降、1に戻る無限ループ
負のスパイラルに陥ってしまう原因は、美容室の数が非常に多いこと。
美容室は全国に約50万店舗もあり、美容室別で系統も異なります。
闇雲に美容室に行っても、美容室の数が多すぎるので「相性」の面がギャンブルになってしまうのです。
自分の意見が強すぎる?
ヘアスタイルは似合わせですが、どうしても相性の悪いヘアスタイルもあります。
例として
- 面長さんに「前髪なし」のスタイル
- エラ張りさんにフルバングのぱっつん
- 40〜50代の女性にオン眉
面長が強調されてキツイ印象になりやすい。面長さんは前髪を作った方が良い。
エラが強調される他、全体的にカクカクしたイメージになる。
絶対に無理ではないが年代的に少々厳しい。場合よって「痛い人」に見られるかも?
↑もちろん、似合わせでしっくりさせることも可能ですが、それでも限界があります。
美容師さんの言うことが絶対に正しい訳ではありませんが、美容師さんはお客様に合わせたスタイルの提案をしてくる存在でもあります。
そのため、どうしても似合わないスタイルなのであれば、受け入れないといけない場合もあるのです。
「どうなりたいか?」を具体化しないと美容室難民のまま?
お客様&美容師さんのやり取りなしで「似合わせ〜理想の再現」を行うのは絶対に無理です。
なぜなら、美容師さんお客様が何を望んでいるのか?どんなイメージが良いのか?
来店した段階では全く分からないからです。
初対面で料理を作ってくれる人がいるとします。
その人に、自分の希望を一切言っていないのに、自分の好きなメニューをピンポイントで作ってくれることはありません。
自分の好きな料理を作ってほしいならば「好きな料理をお願いする」必要があるのです。
↑美容院でも同じこと。
SENJYUチームは「カウンセリングの失敗」は美容師さんがお客様の理想を引き出せなかったこが原因なので、美容師さんに責任があると思っています。
しかし、美容師さんとお客様がコミュニケーションを取らずに、お客様の理想を再現できることはありえません。
お客様の理想を叶えるためには、最低限のコミュニケーションは絶対に必要なのです。
自分の要望を美容師さんに伝えるのが苦手で?
上手く伝える方法を詳しく教えてほしいです。
そんな方に読んでほしい記事があるので、ぜひご覧下さい。
SENJYUチームは美容室難民を「卒業」へ導きます
SENJYUチームは、自分が「どうなりたいか?」を具体化して、お客様の理想を再現します。
美容室難民に陥っているお客様は「どうなりたいか?」が定まっていないケースが多いです。
「どうなりたいか?」が定まっていない限り、そんな技術のある美容師さんが対応しても、お客様が納得する結果になることはありません。
SENJYUチームは、カウンセリングでお客様の理想を具体化してから、適切なメニューを提案して施術に移る流れになっています。
お客様の理想をどうやったら叶えることができるか?
ゴールを明確にした後、ゴールまでの道筋を逆算をしてメニューの提案を行います。
- ゴール設定
- ゴールまでの経路&道のり
- ゴールに行くまでの手段
↑全部揃ってから施術スタートします。
SENJYUチームが本当に行くべきサロンなのか?見極めるために「カウンセリングのみ」でのご予約も可能です。
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ご予約&ご相談はお気軽にお問い合わせ下さい。
SENJYUチームはカウンセリングのみでも料金がかかります。
“脱”美容室難民アプリ「ステキナ」
SENJYUチームのサロンは遠くて行けないかもしれません。
そんな方には、サロン予約アプリ「ステキナ」をご紹介します。
「ステキナ」はお客様の好みや系統をAIが選別して提案してくれるアプリです。
従来の予約サイトと違って「探す手間」がほとんどないのです。
探す手間と完全に払拭してくれる「ステキナ」は、まさに未来の予約アプリと言えます。
予約機能からGoogle検索まで対応していて、お客様からのレビューも反映されます。
まだ知名度の低いアプリですが、これからメジャーになっていくので、行きたい美容室が決まっていない方はぜひ活用してほしいです。
予約アプリ「ステキナ」は、“脱”美容室難民を達成できるツールだと思って下さい!
「ステキナ」使ってみます!
まとめ
この記事で書かれていることを試して、美容室に行こうと思います。
ありがとうございます!この記事を読んだことで、晴れて美容室難民を脱することができればと思います。
SENJYUチームは美容室に行く前でも、髪のお悩み&相談を受け付けているので、お気軽にお問合せ下さい。
後ではなく「今」相談してほしいです♪♪
自分は待てるけど、髪の毛は待ってくれません!
SENJYUチームはリピート率90%超えの美容師集団です。
LINEでのご相談は無料です✨