2020/10/29
この記事を書いた人
SENJYUプロフェッショナルチーム
「店舗を持たない美容室」をコンセプトに、特定の店舗に所属しない美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンとして、様々なプロジェクトに取り組む。
↑検索候補にあると言うことは、相当数の人が検索していることに。
「おばさんパーマにされたくない」「パーマ失敗されておばさんみたいなった」と言うことだと思います。
なぜ、パーマをかけて「おばさん」になるのか?
そして、おばさんパーマにされた際、どう対処すれば良いのか?
- 画像&動画で見る「おばさんパーマ」になった原因とは
- おばさんパーマ失敗を即日直す方法とは
- 「おしゃれパーマ」の再現方法とは
年間1000人のパーマを担当する美容師SENJYUチームが、上記の内容を徹底解説します。
目次
なぜ「おばさんパーマ」になるのか?
結論、強すぎるパーマをされるとおばさんに見えてしまう可能性があります。
戦前、戦後の昭和時代のパーマは、今のパーマと違ってかなり強めにかけていました。
このことから、強めにかけたパーマは、昭和時代の昔っぽい雰囲気に見られてしまうのです。
つまり、おばさんパーマは時代遅れなパーマってことかしら?
いえ、時代遅れというより「世代に合わないパーマ」と言う表現の方が正しいと思います。
- 50〜60代の人が50〜60代のヘアスタイルをする
- 10〜20代の人が50〜60代のヘアスタイルをする
↑後者は不自然だと思いませんか?
なるほど、好みのヘアスタイルって世代別で違いますもんね。
決して「強いパーマ=おばさんパーマ」と言う訳ではありません。
やはり、おばさんに見えてしまうかどうかは、パーマスタイルや、その人の似合わせで決まる場合も多いです。
パーマ失敗で「おばさん」に見える例
では、おばさんパーマとはどんなパーマなのか?画像と動画を交えて見ていきましょう。
グリングリンに強くかかっている
本当に昭和風に見えてしまうパーマ失敗です。こうした強くかかりすぎたパーマは、時代にそぐわない「おばさんパーマ」に見られてしまう可能性があります。
中間以降のパーマが強くかかりすぎている状態。髪に艶もないので老けた印象になってしまいます。
髪がパサパサ、チリチリの状態
艶が全くない、パーマのかかりも強すぎる。さらに、ダメージで髪がチリチリになってしまったパーマ失敗例です。
艶がない、毛先がパサついていると、エイジング毛の様になってしまうので、老けて見えます。
こちらは男性ですが…毛先がチリチリになってしまったことで、おばさんパーマに見えてしまいます。
根元にもパーマがかかっている
根本からパーマが強くかかっているので見栄えが悪いです。パーマと言うよりは、くせ毛にも見えます。
パーマが強くかかりすぎて、野暮ったい印象になっています。
おばさんパーマ失敗は対処が難しい!
おばさんパーマは一刻も早く直したいところですが、一度かけたパーマを落とすのは非常に難しいのです。
美容室によって縮毛矯正やストパーでかかっているパーマを落とす場合もありますが、他に方法がないから仕方なく縮毛矯正やストパーで落としているだけなのです。
そのため、一度パーマをかけたら「自然に落ちるまでを待ってほしい」と言うのが美容師の本音。
もし、縮毛矯正やストパーで強引にパーマを落とすと、枝毛、切れ毛になるほど髪が傷んでしまう可能性もあります。
では、おばさんパーマのまま我慢しないといけないの??
今まではそうでしたが、SENJYUチームはダメージゼロでパーマを落とすメニューを提供しています。
おばさんパーマを即日直す方法【SENJYUチーム】
おばさんパーマになってお困りの方へ「SENJYUチームのパーマ失敗直し」をご紹介します。
- 髪へのダメージは無い
- どんな強いパーマでも落とせる
- 即日、かかっているパーマを落とせる
- 仕上がりはトリートメントをした様に艶がでる
- ストレートパーマでも縮毛矯正でもない新技術
- 施術時間は2〜3時間
記事前半でご紹介したおばさんパーマ失敗直しBefore・Afterは、全てSENJYUチームのパーマ失敗直しです。
どれほど効果があるのか?今一度Before・Afterをご覧下さい。
Before・Afterは全てハンドブローのみで、アイロンは入れていません。
ダメージゼロでパーマが落ちるなんて信じられない!
SENJYUチームは年間1000人のお客様に、ダメージゼロのパーマ失敗直しを提供しています。
おばさんパーマ失敗を未然に防ぐ方法
そもそも、おばさんパーマにされたくないです?
確かにそうですよね!パーマをかける際は、事前の下調べを行うことで失敗を防ぐことができます。
パーマが上手い美容師さんを探し出す方法を解説した別記事があるので、ぜひご覧下さい。
おばさんに見えない「おしゃれパーマ」とは
- 強すぎない、絶妙な「ゆるふわ」パーマ
- 根本からかけない、中間以降からゆるふわになっている
- 髪がパサつかない、ダメージの少ないパーマ
以上の3つの要素が入ったパーマこそ「おしゃれパーマ」と言えます。
ではここで、SENJYUチームのゆるふわパーマをご覧下さい。
まとめ
SENJYUチームは「パーマ」「パーマ失敗直し」どちらも年間1000人担当しているパーマのプロフェッショナルです。
パーマに関するお悩みやご質問があれば、SENJYUチームになんでもご相談下さい。
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