2020/12/09
弱点を比較【髪質改善と縮毛矯正】実は好相性だった事実!お互いのメリットを融合
まずは、こちらの画像をご覧ください。
根元を「縮毛矯正」そして中間から毛先は「髪質改善」をする森越チーム独自の技術です。
なぜ、縮毛矯正と髪質改善を使い分けているのか?なんとなく分かる方もいると思いますが、
まず根元付近はダメージの少ないので、縮毛矯正でしっかりと癖を伸ばします。毛先はダメージの心配があるので縮毛矯正をしません。
ダメージの強い中間から毛先は髪質改善でダメージケア、さらに癖やうねりも髪質改善の効果で直します。
この、髪質改善と縮毛矯正の併用施術で、ダメージをほぼゼロに抑えた癖毛改善技術を提供可能なのです!
今回は、髪質改善を年間4000人担当する森越チームが提供する「髪質改善」と「縮毛矯正」2つの効果や癖の伸び方の違いや、
縮毛矯正でもストレートパーマでもない最新美容技術をご紹介します。
髪質改善と縮毛矯正の癖の伸び方を比較して、あなたの髪はどちらの技術が良いか解説します!
髪質改善と相性の良い方は縮毛矯正をする必要がない!?
髪質改善と縮毛矯正の違い
今回解説する髪質改善とは、森越チームが手掛け最新の「髪質改善トリートメント」の1つです。
- 年間1000人のお客様に提供。
- ダメージケアと癖直しの融合施術。
- 1回の施術で艶髪ストレート。
- 効果は半永久。
森越チームの髪質改善によって、縮毛矯正を卒業できた方も数多くいらっしゃいます。
縮毛矯正とは異なる技術ですが、髪質によって縮毛矯正並みに癖を伸ばすことも可能です。
縮毛矯正は髪をストレートにすることに特化した技術。
薬剤を使用するため髪は傷みますが、髪の傷み具合は技術力が大きく関係していて、技術力が高い美容師さんが行うとダメージはほとんどありません。
店舗や担当美容師さんによって仕上がり大きく異なる、難易度の高い技術といえます。
髪質改善と縮毛矯正の癖の伸び方の違い
まず、どちらが癖を伸ばす効果が高いか?これは縮毛矯正に軍配が上がります。
そもそも、縮毛矯正は癖を伸ばすために存在する技術で、癖を伸ばす技術の中ではトップクラスに君臨しています。
髪質改善は「条件付き」で癖を伸ばすことが可能で、条件が合えば縮毛矯正並みに癖を伸ばすことが可能。
髪質改善で癖が伸びる条件ってなんですか?
髪質改善で伸びる癖とは
↑髪を濡らしたとき、癖が伸びる髪質は髪質改善で癖を伸ばせます。
2つの癖毛なにが違うか?これは癖の強さと髪質がしっかりしているかなどの違いです。
- 濡らしたとき癖が伸びる。
- 細毛で軟毛。
- 多少ダメージがある。
これがさっきいってた、癖が伸びる条件ですか?
その通り、必ずとはいえませんが癖が直りやすい髪質といえます。
縮毛矯正で伸びる癖とは
縮毛矯正で伸びない癖は、数回繰り返したブリーチ毛などかなり特殊な状況でない限り、伸ばせない癖はないと思っています。
なぜなら癖毛の原因である髪内部の結合を変えてしまうので、理論的にも癖が直らないことはほぼありえないのです。
どんな癖でも万能的に直すことができるのが縮毛矯正。
髪質改善と縮毛矯正の弱点(デメリット)まとめ
- 髪を濡らしたても落ちない癖は伸びない。
- 髪質が太くしっかりしていると癖は伸びない。
- 癖毛改善効果は万能ではない。
- 髪にダメージがある。
- ハイダメージ毛には行えない。
- ダメージケアはできない。
この2つの技術を見比べていつも思っていました。
2つの技術を併用できればデメリットがなくなるのではないか?
ということで併用してみました。
髪質改善と縮毛矯正の併用で、お互いの弱点を克服
髪質改善と縮毛矯正を併用することで、互いのデメリットを克服することができたのです。
髪が傷んでいない根元から中間までは縮毛矯正を行い、髪が傷んでしまっている中間から毛先付近を髪質改善をするれば、
根元がしっかり癖を伸ばせて、中間から毛先は髪質改善のトリートメント効果でダメージケア、さらに癖も伸びる。
この、髪質改善と縮毛矯正の融合施術は数多くのメリットが誕生しました。
- 毛先のダメージの心配がなくなった。
- 縮毛矯正の効果でしっかり癖を伸ばせる。
- 縮毛矯正のダメージは髪質改善で補修する。
- 強い癖毛でも、ほぼリスクゼロで癖をしっかり伸ばすことができる。。
縮毛矯正&髪質改善によって、ダメージの心配なく癖を伸ばす技術が提供可能になったのです。
酸熱トリートメントで癖を伸ばして艶髪に
髪質改善といえば忘れてはいけない技術があります。それは「酸熱トリートメント」
酸熱トリートメントは、別名「髪質改善トリートメント」ともいわれ、髪内部のダメージを補修して劇的なダメージケアを発揮する最新美容技術です。
酸熱トリートメントダメージによって発生した癖を伸ばすことが可能。
髪はダメージを受けると、髪内部の結合が壊れたことで、癖やうねるが発生するときがあります。
酸熱トリートメントは髪内部の結合を修復するので、ダメージによる癖やうねりを改善。
縮毛矯正で悪化した癖も直すことができます。
縮毛矯正で癖は悪化?どういうこと?
危険!縮毛矯正で癖が悪化するときもある!?
ご新規のお客様で、たまにこんなご相談を受けます。
他店で縮毛矯正をしてもらったら、すぐ元に戻って癖が悪化したような感じがします…しかも髪がチリチリになった。
これは、縮毛矯正の失敗と判断しました。縮毛矯正の失敗で髪がダメージをうけて、ますます癖が悪化したものとみられます。
さっきいってた髪のダメージによる癖毛ってこと?
その通り!そのお客様は縮毛矯正の失敗&ダメージ&癖の悪化とトリプルパンチを受けてしまったのです…
縮毛矯正失敗によって、事態が悪化してしまったお客様を今まで何人も見てきました。
こうしたお客様には酸熱トリートメントをすることによって癖もダメージもなくなるのですが、そもそも失敗自体されたくない!
だからこそ、縮毛矯正をお任せする美容師さんは「縮毛矯正」が得意かどうか?しっかり下調べが必要なのです!
髪質改善の方が多くのお客様に支持されていますが、縮毛矯正も負けないぐらい多くのお客様に支持されています。
森越チームは「縮毛矯正」の価値やブランドを下げないためにも、最高の技術で提供する縮毛矯正を手掛けています。
髪質改善、縮毛矯正、酸熱トリートメント合わせて年間4000人に提供する森越チームの技術には間違いありません。
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