縮毛矯正失敗・チリチリ(サブ)

縮毛矯正って失敗するってイメージ強くないですか？

本記事は縮毛矯正の仕組みからダメージする原因を解説していきます。

それを通じてダメージさせないためには？について解説します。

縮毛矯正は美容師選びが重要

縮毛矯正が失敗しないために必要なことは、失敗する美容師さんを選ばないことです。

状態や髪質を適切に判断する技術や経験により仕上がりが大きく変わるからです。

これから縮毛矯正の仕組みについて解説していきますが、少し難しいこともお伝えします。

そんな難しいことを理解して施術してる美容師さんか？という視点で選ぶという前提で見て頂きたいと思います。

縮毛矯正の仕組み

少し難しい話になりますが、縮毛矯正は結合を外して形を正した状態で再結合するという事ではありますが

そう思われても仕方ないと思います。

なので図も分かりやすいもので解説していきますね！

まずは髪の毛の中を構成しているA君とB君がいます。

AとBの配置の順やバランスによって癖毛なのか直毛なのかを判断できるようになります。

均等に分散してる状態が直毛になり、偏りがあると癖毛になります。

ここで縮毛矯正をすることで配置を均等に持っていくことで直毛と同様の状態にすることを目的にしてます。

そこで施術によって失敗するとシャキーンとなったり、傷んだと感じるわけです。

まず縮毛矯正でダメージするタイミングは薬剤とアイロンの大きく2つありますので解説しますね！

薬剤でダメージする場合

この薬剤がダメということは無くて、「その髪に対して」強いということが原因です。

• 髪がダメージしているかどうか？
• キューティクルの状態はどうなのか？

このようなことを観察して最適な薬剤を選んでいきます。

薬剤の種類でも傷ませやすいものも存在していてそこの知識もある程度必要になってきます。

お肉で例えるとダイエットにはささみが適してるように、縮毛矯正でも原料でこれが優しいというものがあるくらいです。

アイロンでダメージする場合

アイロン技術もダメージに直結します。

プレートのプレス圧や熱を当てる時間など感覚の部分が多いですが、薬剤に対してアイロンの負担が大きいと過剰なダメージに発展するので要注意です。

薬剤で70点でアイロン30点で良いところを70点くらい頑張るようなものです！

合計で140点になるので40点分余計にダメージしてしまうようなものです。

ダメージが大きくなると炭化と呼ばれる髪が白くなる現象に発展しますので注意です。

縮毛矯正成功に必要な3つのポイント

上記にもあるように薬剤とアイロンがダメージするポイントであることから、そこを改善すると成功に繋がりやすいです。

髪質診断

1番重要なポイントですが、髪質診断は現在地を確認する項目です。

行き先は決まってるけど現在地が分からなければどのルートを進むべきか分からなくなるからです。

髪質診断では、ご来店時の乾いてる時とシャンプーして濡らす時で大きく変わることから随時確認が必要です。

必要であれば、一度シャンプーを行った後に乾かして確認することも必要になってきます。

濡れた時に弾力が無くなってきていると、説明であったようにA、B君が少なくなっている状態に繋がります。

薬剤知識

毛髪診断ができたら、使用する薬剤を選んでいくのですが、何となく弱いとか強いとかで選ぶと危ないです。

薬剤によって特性があるので、反応速度が早いとかA君中心に攻撃するなとか把握しておくことが必要です。

これはメーカーによって薬剤の内容が全く変わってくるので注意が要ります。

アイロン技術

薬剤によってアイロン操作も変化します。

アイロン操作に関しては、プレス圧が強すぎるのは問題なので、アイロンで引っ張らないようにすると良いです。

お客様目線でいうと髪を引っ張られすぎたり、頭が動きすぎたりすると注意です。

いざ縮毛矯正をする前のカットなどでご来店した際に仕上げでコテやアイロンでスタイリングするときも注意してみておくことをオススメします。

番外編：トリートメント

ここでは、処理剤と呼ばれる施術の途中で行われるトリートメントにも触れていきます。

処理剤はダメージが大きい髪の場合に使うことが多く、保険のようなものです。

薬剤が強すぎないように先に処理剤を入れておくことで薬剤が減力して浸透するのがゆっくりになったりする効果があります。

処理剤も色んな種類があってどれも必要というわけではなくて、あると便利ぐらいなアイテムです。

効果やどんな状態に合わせて使ってくれるのか？など説明してもらいましょう。

失敗するパターン

よく失敗するパターンとしてシャキーンとなるパターンとジリジリになるパターンがあると思います。

どちらも髪に対して薬剤あるいはアイロン操作が過剰に強いために起こります。

しっかり毛髪診断がなされてないと起こってしまう問題なので、カウンセリングをしっかりしてくれる所で施術しましょう。

場所によってはラインでの相談も行ってくれる所もあるので、試しに相談してみるのもオススメです。

縮毛矯正は上手い美容師に任せましょう

縮毛矯正を成功させるためには、縮毛矯正に対して精通してる人の元で行うのが良いと思います。

そんな人分からないよと思う方の為に、縮毛矯正とは？というところからお伝えさせていただきました。

少し知識があると、この人はちゃんと説明してくれるかどうか判断できる基準になります！

とにかく第一に相談してみて親身になって伝えてくれるかどうかを確認してみる必要があります。

良いスタイリストを見つける方法はこちらの記事をご覧ください。

Instagramも艶髪ブームで色んな方が発信されてる一方で失敗がたくさん起こっているのも耳にします。

スタイリストはもちろんですが、お客様も少し知識を入れておくことで避けれることもあると思いますので、情報に振り回されないようにしましょう。

またラインでも随時ご相談を受け付けてますので、ダメージ気になるけど施術は何したら良いのか？？と気になる方はお気軽にご連絡ください。

かかっていない箇所があったり、すぐ取れてしまった経験はございませんか？

納得のいかない仕上がりになったら「縮毛矯正をかけ直したい」と思う方もいるはず。

しかし、縮毛矯正のかけ直す際は大きな注意点があります。

それは、同じ店舗でかけ直すと事態悪化を招く可能性があること。

かけ直しは同じ店舗でやるべきでは？と思いますがそうとは限りません。

かけ直しが同じ店舗でも問題ないケース

• かかってない箇所がある
• 小さな根元折れがある
• すぐ取れたけど髪は傷んでいない

↑軽いミスであれば、わざわざ他店でお直しを行う必要はないと思います。

「無料保証期間」を設けている美容室も多いので、かけ直しは遠慮なくお願いしましょう。

縮毛矯正のかけ直しを他店でやるべきケースとは？

もし、同じ美容室でかけ直しても、お客様の納得のいく仕上がりになるか非常に疑問。

そのため、縮毛矯正のかけ直しは無理に同じ店舗で行う必要はないのです。

同じ店舗にかけ直しか？他店でかけ直すか？その選択肢を決めるのはお金を支払うお客様です。

縮毛矯正のかけ直しを他店でお願いする際の注意点

他店のかけ直しは迷惑にならないか？

他店から来たお客様だと、使用した縮毛矯正の薬剤や髪の履歴が分からないので「かけ直しが難しい」と言われる可能性があります。

もちろん、快く引き受けてくれる美容師さんも沢山いると思いますが、絶対に嫌な顔されないとは限りません。

縮毛矯正のかけ直しを他店で行う際は、来店する前に「そちらでかけ直しをお願いしても大丈夫か？」電話やLINE等で確認しましょう。

かけ直す時期とタイミングは？

再度縮毛矯正を行う場合は、髪の負担を考慮して1週間以上空けないとかけ直すことができない場合があります。

そのため、早めに連絡を入れても、かけ直しは若干後になると思って下さい。

縮毛矯正かけ直しのご案内【SENJYUチーム】

• 髪がチリチリに傷んだ
• 全然効果がなかった
• 髪がうねっている箇所がある
• 根本が折れた
• 髪質が悪くなった

縮毛矯正お直しBefore・After

まとめ

失敗されたのだから「かけ直したい」と思うのは当然のこと。

しかし、かけ直しが必ず問題解決に繋がるとは限りません。

もし、納得のいかない縮毛矯正をされたら、果たして同じ美容師さんにもう一度お願いすべきか？よく考える必要もあります。

ラインよりお問い合わせください☺

毎日沢山の方からご連絡頂いているため

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ご相談はお気軽に♪♪

一刻も早く直したいと思いますが、縮毛矯正の失敗原因は1つではなく、対処法も異なります。

もし、失敗の原因別に適切な対処をしないと、意味もなくお金と時間を費やしてしまうことになりかねません。

• 髪が潰れた、不自然なストレート
• 残臭がひどい
• 枝毛、切れ毛になった
• タンパク質の熱変性を起こした
• チリチリのダメージ、ビビリ毛
• 根元折れ
• 効果が無かった、すぐ元に戻った

↑失敗原因別の適切な対処法とは？

縮毛矯正・ストレートパーマ失敗後の対処法

しかし、縮毛矯正・ストレートパーマ失敗後は、薬剤やアイロンの熱によって髪が弱っている状態。

その髪の状態で、間違った対処法を選ぶと「早急な事態悪化」になってしまうので注意しましょう。

縮毛矯正・ストレートパーマ失敗【大変な事例ワースト７】

ここでは、縮毛矯正の失敗されたときの事例をご紹介します。

その中でも、とりわけ深刻だと思う失敗事例から、1つずつ解説します。

失敗の対処法は記事後半で解説。

ワースト7位【効果が無かった、すぐ元に戻った】

• ストレートになっていない
• くせが伸びていない箇所がある
• シャンプーをしたら元に戻った

つまり、ストレートになっていない部分があるから、効果が無いと感じたと言う失敗例。

• 薬剤選定のミス
• 薬剤の放置時間の誤り
• 薬剤の塗りムラ
• アイロンワークの失敗
など

どこかの工程にほころびがあったので、期待通りのストレートにならなかったと言えます。

実は、最後の仕上げにアイロンでをしっかり髪を伸ばしてしまえば、完成系は艶髪ストレートになります。

そのため、アイロンで完成形の見栄えを良くすることができれば、縮毛矯正が失敗しても仕上がりは艶髪ストレートにできてしまうのです。

• ダメージレス縮毛矯正
• 新技術の髪質改善

詳しくは後述。

ワースト6位【根元が折れた】

• 髪の根元にアイロンをかけた跡がある
• 根元が折れた状態で形状記憶されている
• 根元折れでスタイリングが難しくなった

根元が折れの失敗は、アイロンを使用する際に問題があったと言えます。

言ってしまえば、アイロンワークは作業なので、数をこなせば大概の美容師さんは上手くなっていくものです。

しかし、経験が浅い美容師さんや、そもそも縮毛矯正をする頻度が極端に少ない美容師さんは、アイロンワークに慣れていないこともあるのです。

こうした、アイロンワークに慣れていない美容師さんが担当すると、根元折れを引き起こす可能性があります。

• アイロンを入れる際、毛束が多すぎる
• アイロンを引き出す角度が間違っている
• プレス(髪を挟む)が強すぎる

根元折れは、髪が伸びるごとに、ボコッとした手触りや頭の形が悪く見えたり、時間が経ってから影響を受けやすい傾向にあります。

また、縮毛矯正は薬剤の力で髪を半永久的に形状記憶させるので、根元折れの状態が半永久的に続いてしまい、根元付近なので対処も難しい、非常に厄介な失敗例。

さらに、アイロンワークに慣れていない美容師さんが担当したので、アイロンの熱で髪が過度なダメージを受けている可能性もあります。

• ダメージレス縮毛矯正
• 新技術の髪質改善

詳しくは後述。

ワースト5位【チリチリのダメージ、ビビリ毛】

枝毛、切れ毛は無いけど

• 毛先がチリチリになるほどダメージを受けた
• ビビリ毛になった

縮毛矯正・ストレートパーマである程度髪が傷むのは仕方ないことですが、ビビリ毛になるほど髪が傷んだら失敗です。

• 薬剤選定のミス
• 薬剤の放置時間の誤り
• アイロンワークの失敗
• 残留薬剤
など

総じて見ると「技術不足」

縮毛矯正・ストレートパーマ共に難易度が高い技術なので、たった1つの工程にほころびがあるだけで、ビビリ毛になるなどの大きな失敗を引き起こします。

• 酵素トリートメント
• 酸熱トリートメント
• 新技術の髪質改善
• その他、トリートメント

詳しくは後述。

ワースト4位【髪が熱変性を起こした】

• 縮毛矯正をしたら悪い意味で髪質が変わった
• 髪質が硬くなった
• スタイリングがしずらい

アイロンを入れる際、温度設定が高すぎたり強く入れ過ぎたりすると、髪が熱変性を起こしてしまいます。

熱変性とは、タンパク質で構成されている髪の毛が、過度に熱されると髪が固まってしまう現象です。

これは、タンパク質でできている生卵が熱されて、ゆで卵になるのと同じ理屈。

• 縮毛矯正の持続力が短くなる
• パーマがかからない
• コテも綺麗に巻けず、落ちやすい
• ボリュームが無くなり、潰れやすくなる
• カラーの発色が悪くなる

• 酵素トリートメント

詳しくは後述。

ワースト3位【残臭がひどい】

• 家に帰った後も髪に薬剤の臭いがかなり残っている
• 気分が悪くなるぐらい臭いがある
• 日を増すごとにダメージが悪化する

以上の失敗例は、髪内部の残留薬剤が原因で発生します。

縮毛矯正、ストレートパーマどちらも、1回目の薬剤がとても重要。

1回目の薬剤を髪に付けたとき、放置時間を誤ると髪内部に薬剤が浸透し過ぎてしまう可能性があります。

必要以上に髪内部に薬剤が浸透してしまうと、薬剤が髪内部に残留してしまうのです。

こうした残留薬剤は、シャンプーで簡単に落とすことができません。

残留薬剤の恐ろしさはここから！

髪内部に残留した薬剤は、縮毛矯正が終わった後も、髪内部にダメージを与え続ける「アフターダメージ」の原因となるのです。

そのため、施術直後は髪がそこまで傷んでいなくても、日数を重ねるごとにどんどんダメージが悪化してしまうことに。

残留薬剤は熱を与えると、薬剤をある程度飛ばす(無くす)ことができるとい言われています。

そのため、縮毛矯正はアイロンを入れるので、残留薬剤のリスクは低めですが、アイロンを入れないストレートパーマは薬剤を飛ばすことができないので、残留薬剤のリスクが高いとされます。

薬剤の残臭が強すぎる場合は、縮毛矯正をした当日でも、シャンプーをしましょう。

施術当日にシャンプーをすると、縮毛矯正の効果を減力させてしまいますが、ある程度の残留薬剤を洗い流すことができます。

しかし、それでも完全に残留薬剤を除去することはできないので、ダメージが心配な方は美容院に行きましょう。

• 炭酸泉＆レゾシステム

詳しくは後述。

ワースト2位【枝毛、切れ毛になった】

• その名の通り、枝毛切れ毛になっている状態。

縮毛矯正は「薬剤」と「アイロン」この2つのダメージを受けることになります。

薬剤とアイロンを使いこなせる美容師さんが縮毛矯正を行えば、髪を過度に傷めることはありません。

しかし、薬剤とアイロンを使いこなせない美容師さんが縮毛矯正を担当すると、薬剤とアイロンのダメージをもろに受けて、枝毛、切れ毛になる危険性があります。

枝毛、切れ毛はほっておくと、さけるチーズのように髪がどんどんさけてしまします。

そのため、枝毛、切れ毛になった場合は、早急に対処しないといけません。

• 髪質改善カット

詳しくは後述。

ワースト1位【アイロンで髪が潰れた】

• 毛先がシャキンと不自然なストレートになる
• トップが潰れてしまう
• ボリュームが無くなる

以上の失敗例は、アイロンのプレス(挟む)で、髪の毛を潰してしまったことで発生します。

縮毛矯正は髪をストレートにするため、アイロンを入れる工程があります。

しかし、このとき「横、または縦方向」にだけアイロンを入れると、髪は潰れてしまいます。

アイロンを通す際、美容師さんがくせをしっかり伸ばそうと、グイグイと強くアイロンを入れると、髪が潰れてしまうのです。

潰れた髪は、毛先がシャキンと不自然なストレートになってしまう原因にもなります。

また、アイロンを強く入れ過ぎたため、髪へのダメージも蓄積されている場合もあります。

• 酵素トリートメント

詳しくは後述

縮毛矯正・ストレートパーマ失敗お直し６選

• 髪が潰れた、不自然なストレート
• 残臭がひどい
• 髪が熱変性を起こした
• チリチリのダメージ、ビビリ毛
• 根元折れ
• 効果が無かった、すぐ元に戻った

酵素トリートメント

• 髪が潰れた、不自然なストレート
• チリチリのダメージ、ビビリ毛

酵素トリートメントは、熱や薬剤の影響で硬くなった髪に柔軟性を与えて、扱いやすい髪にするトリートメントです。

髪が潰れて、不自然なストレートになった失敗を直せる数少ない対処法です。

酸熱トリートメント

• チリチリのダメージ、ビビリ毛

酸熱トリートメントは、通常のトリートメントよりはるかに高いダメージ補修効果があります。

縮毛矯正を失敗された方は、ビビリ毛、枝毛、切れ毛になるほどダメージを受けている場合が多いので、酸熱トリートメントによるダメージケアは効果的です。

新技術の髪質改善

• 効果が無かった、すぐ元に戻った
• 根元折れ

ダメージを受けたけど、酸熱トリートメントをするほど強いダメージではない場合、新技術の髪質改善がおすすめ。

また、くせ毛改善効果もあるので、縮毛矯正に変わるストレートメニューにもなります。

ダメージレス縮毛矯正

• 効果が無かった、すぐ元に戻った
• 根元折れ

縮毛矯正をしたけど全然効果が無かった場合は、SENJYUチーム得意のダメージを最小限に抑えた縮毛矯正でかけ直しを行います。

絶対髪が傷まない訳ではありませんが、髪への負担を最小限に抑えて、ダメージを感じない本物の縮毛矯正をお届けします。

炭酸泉＆レゾシステム

• 残臭がひどい

炭酸泉は分子の小さい二酸化炭素の力で、残留薬剤の除去を行います。

レゾシステムは、髪と頭皮に残留した薬剤を除去します。

炭酸泉＆レゾシステムを行うことで、残留薬剤をできるだけ取り除き、アフターダメージを防止します。

髪質改善カット

• 枝毛、切れ毛

トリートメントではどうしても対処できない、枝毛、切れ毛はカットをして事態悪化を防ぎます。

現状のスタイルをなるべく崩さない様にカットを行います。

縮毛矯正の失敗直しの口コミ【SENJYUチーム】

みこさん（女性/50代/自営業）
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金5
去年、他店で縮毛強制のミスされて髪がチリチリになった時に直してもらえるところを調べに調べてこちらに来ました。ダメージ修復の即効性もさながら、それから何回かでツルツルの艶々に！今では自分の元の髪より断然髪質が良くなって、自分の髪じゃ無いみたいです！感謝感激です！癖が酷くて悩みでしたが、いまは髪が自慢です！もっと早く出逢いたかった！

出典：ホットペッパービューティー

みこさん（女性/50代/自営業）
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金5
いつもお世話になっています。すごい癖毛だし、毛量もあって悩みでした。他店で縮毛を失敗されてひびり毛になってしまったのを完璧に治してもらいました。それどころか、前よりさらさらツルツル！50歳過ぎて、人生で一番艶々髪になりました。感謝です！ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします！

出典：ホットペッパービューティー

みこさん（女性/50代/主婦）
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金4
いつも、大変よくしていただいています。 前に他の店で縮毛矯正に失敗し、それを直していただいています。1回目ででかなり良くなりましたが、その後もトリートメントをしに通っています。通うたびに髪質が良くなる気がします。今後縮毛矯正すらしなくてよくなるかもしれない、と言われましたが、そうかもしれないと思えるほど、髪質が良くなりました。とても強いくせ毛で、小さい頃から悩んでいましたが、朝のセットが、とても楽になりました。もっと早く出会いたかったです。

出典：ホットペッパービューティー

ともちんさん（女性/50代/会社員）
総合5★★★★★ 雰囲気5 接客サービス5 技術・仕上がり5 メニュー・料金5
初めてお伺いした美容室でしたが、すべてにおいて大満足でした。 バッサバサに痛んだ髪がツルツルになり、感動的でした。担当の美容師さんや、シャンプーしてくださる方、カラーをしてくだる方、トリートメントしてくださる方…と、担当の方が次々と変わるのですが、都度名前と挨拶をしてくださり、しっかり引き継いでいますということを伝えてくださるので、安心感がありました。 自宅から遠い場所ですが、通いたくなる美容室です。

出典：ホットペッパービューティー

縮毛矯正・ストレートパーマを失敗を防ぐ方法

美容師さんの縮毛矯正の実績を見る

担当美容師さんに、縮毛矯正の技術力がないと意味がありません。

そして、技術力は今まで担当してきたお客様の数や、薬剤知識などで決まります。

縮毛矯正を失敗されないために最も重視すべきポイントは、縮毛矯正が上手い美容師さんを探しだすこと。

有名だから良い訳ではない

誰もが知っている某有名ネット予約サイト(赤のようなピンクのような)

このサイトは、広告で収益を当ているので「縮毛矯正が上手い美容室」と検索して探しても、お金を沢山払っている美容室が上位に表示さてしまうのです。

そのため、某有名ネット予約サイトで縮毛矯正が上手い美容師さんを探すのは、あまりおすすめできないのです。

縮毛矯正が上手い美容師さんを探す際は、ネット検索やインスタなどを活用しましょう。

店舗のHP内のスタイルブックなどは、しっかりチェックして下さい。

在籍している美容師さんがどれだけ縮毛矯正にこだわりがあるかが分かるはずです。

美容室ではなく美容師を探す

縮毛矯正が上手い美容室なんてないと思っています。

なぜなら美容室は建物であり、美容師さん個の技術と無関係。

そのため、店舗のHPをチェックする際も、美容師さん1人1人チェックして、縮毛矯正のプロを探しだしましょう。

縮毛矯正の料金を調べる

• 1万円以下は格安かな？
• 1～2.5万円が平均的かも？
• 2.5万円を超えると高い？

↑目安として覚えて下さい。

もちろん値段が高ければ良い訳ではありませんが、質の良い薬剤ほど原価が高くなり、料金も高くなるのは自然な話し。

そのため、それなりの技術を求めるならば、お値段もそれなりと思って下さい。

縮毛矯正のBefore・After「動画」を見る

今は、簡単に写真が加工できる時代です。

そのため、正直大量のBefore・After画像を用意しても、動画が無いと説得力に欠けると思うのです。

美容師さんの縮毛矯正の技術を確かめるためにも、画像ではなく「動画」の方が説得力があります。

もちろん、画像が全く意味ない訳ではありませんが

まとめ

例え、髪がどんな状態でもSENJYUチームは縮毛矯正の失敗を直してきました。

しかし、縮毛矯正を失敗された方はダメージが進行している場合が多く、正直猶予がありません。

早急に、そして1回の来店で直したいと思ったら、できるだけ早めに美容室でお直しをお願いしましょう。

カウンセリングのみ実施中

ラインよりお問い合わせください☺

毎日沢山の方からご連絡頂いているため

混雑時は返信が遅れますのでご了解ください

ご相談はお気軽に

カウンセリングでのご来店可能＾＾

縮毛矯正は本来「艶髪ストレート」に導く技術。

つまり、お客様は縮毛矯正を望んでいるのではなく、髪が艶髪ストレートになることを望んでいるのです。

今は縮毛矯正・ストレートパーマ以外にも髪をストレートにする技術がいくつか存在します。

もし、終わりが見えない縮毛矯正にうんざりしていたら、縮毛矯正の代わりとなる技術にも目を向けてほしいです。