2023/08/21
縮毛矯正で老けるからやめたい…実は失敗されているかも?若見えしたい40代・50代必見!
くせ毛が気になるけど、縮毛矯正をあてると老けるよと言われました。
くせ毛からの解放か、見た目年齢かどっちを取るべきでしょうか。
「縮毛矯正をあてると老ける」と聞いて、施術するべきか悩んでいませんか?
結論から言うと、正しく縮毛矯正があてられれば老けて見えることはありません。
むしろ艶やかでまとまりの良い髪になり、若々しさを表現しやすくなります。
この記事では、縮毛矯正で老けると言われる原因について解説します。
縮毛矯正をあてるか悩んでいる・いつも縮毛矯正で老け見えするから悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。
縮毛矯正は薬剤選びが正しければ、艶やかで若々しい見た目になります。
縮毛矯正で老けて見えると感じる人は、知らずのうちに失敗されている可能性があります。
今の自分が失敗縮毛矯正か心配な人は、ぜひこの記事の内容を参考に確認してみてくださいね。
なぜ縮毛矯正で老けるのか
縮毛矯正をすると、老けて見えるって聞いたことがあります。
不安でなかなか踏み出せなくて…。
縮毛矯正は、くせ毛を改善できる優秀なメニューです。
しかし、まちがった縮毛矯正やデザインが原因で「老けて見える」「似合わない」と感じることも。
縮毛矯正で老けて見える原因について、美容師目線で解説します。
- 髪がチリチリになるから
- カットスタイルに問題があるから
- ボリュームダウンしすぎるから
- ストレートが似合わなくなるから
髪がチリチリになるから
縮毛矯正で失敗すると、髪がチリチリとした質感になるケースがあります。
くせのボリュームは抑えられているけど、髪が縮れ傷んでいるような見た目になる・エイジング毛のようになって見えるため「老けて見える」ととらえられることも。
ただし縮毛矯正=チリチリではなく、失敗した縮毛矯正だからチリチリした見た目になるんです。
縮毛矯正は難易度の高い技術なので、知識や経験が少ないと正しく施術するのが難しく感じられます。
ただしっかり知識のある美容師が縮毛矯正を行えば、艶やかなストレートヘアを叶えられるでしょう。
美容師選びが正しくできていれば、チリチリになって老け見えするリスクは避けられますよ。
カットスタイルに問題があるから
縮毛矯正をあてたあとは、カットの難易度が高まります。
くせ毛による適度な動きを表現しづらく、のっぺり感が出やすくなるからです。
縮毛矯正後に行われたカットスタイルが正しくないと、違和感があり老けて見えることも。
ただカットスタイルより縮毛矯正による変化のほうが目に付くため、一般の人からすると「縮毛矯正をしたから老けて見える」と勘違いされるケースがあります。
縮毛矯正のストレートヘアにマッチする正しいカットができていれば、老けて見えることはありません。
むしろ髪が艶やかで、若々しく見えるようになりますよ。
老け見えを回避するには、カットを得意としている美容師さんにお願いするようにしましょう。
ボリュームダウンしすぎるから
縮毛矯正をあてると、髪のうねり・ボリュームがなくなります。
もし元々髪のボリュームが少ない・猫っ毛さんが縮毛矯正をしっかりあてすぎると、髪がぺたんこになり寂しい雰囲気になることも。
老け見えを回避するには、適度なボリュームを残したナチュラルな縮毛矯正がおすすめです。
根元からぺたんこなストレートすぎる髪ではなく、自然な見た目になるような縮毛矯正なら老け見えのリスクを抑えられるでしょう。
髪の状態にもよりますが、縮毛矯正以外のくせ毛改善メニューを試してみるのもおすすめです。
SENJYUチームではくせ毛に対するアプローチとして、髪質改善メニューもおすすめしています。
ストレートが似合いづらくなるから
20代ではショートが似合わなかったのに、40代になってにしっくり来るようになった。
そんな経験はありませんか?
年齢とともに似合う髪型は、少しずつ変化します。
40代以降の大人世代では、髪質の変化も影響してストレートヘアだと物足りなくなることも。
縮毛矯正で老けて見える人の中には、ストレートのようなきれい系スタイルではなく、カールのあるフェミニンスタイルがマッチしやすい傾向があります。
くせ毛は気になるけど華やかな雰囲気もほしい!という人には、縮毛矯正とパーマ・巻き髪を組み合わせたスタイルがおすすめです。
適度なふんわり感・毛先のゆるいカールを組み合わせることで、艶を表現しつつ華やかで若々しく見えるようになりますよ。
縮毛矯正で若返るには?
縮毛矯正で若々しい雰囲気になるには、どんなことに意識すれば良いですか?
縮毛矯正をうまく活かせれば、老けて見えるどころか年齢より若々しく見えます。
ただしまちがった縮毛矯正をすると、寂しい・疲れて見える原因になり老け見えに繋がりがち。
ここからは、縮毛矯正で若見えできるポイントについてまとめました。
くせ毛の悩みを解消しながら、艶やかで若々しい見た目になりたい人は参考にしてくださいね。
ナチュラルな仕上がりにする
若々しい見た目を叶えるには、わざとらしいストレートでなくナチュラルな仕上がりになるようにしましょう。
髪の体力に合った薬剤を選ぶことで、自然なボリューム感を残したままくせ毛の膨らみ・うねりを落ち着かせられます。
ナチュラルな仕上がりを求めるには、美容師選びが大切。
縮毛矯正は、美容師側の知識・経験値で仕上がりが大きく変わります。
自然な仕上がりを求める人は、縮毛矯正の施術を得意としている美容師さんにお願いしましょう。
また縮毛矯正だけでなく、カラーやカットまで任せられるくらいの信頼関係を築けると良いですね。
髪の施術履歴・傾向を知ることができれば、より縮毛矯正のクオリティも高まるでしょう。
毛先にパーマをかける
若々しい見た目を叶えるには、根元をストレートにしつつ毛先にはゆるいカールをつけましょう。
猫っ毛・細毛さんなど髪のボリュームが出づらい人は、特におすすめです。
表面は艶やかに、毛先はゆるいパーマで華やかにすることで、若々しい見た目にぐんと近づきます。
もちろん巻き髪が得意な人は、縮毛矯正をあてて毛先は自分で巻いて仕上げるのもOKです。
不器用さんやスタイリング時間を抑えたい人は、縮毛矯正+パーマを検討してみてくださいね。
動きのあるカットにする
若々しい見た目を叶えるには、動きのあるエアリーな髪型にカットしてもらいましょう。
縮毛矯正をあてると、くせ毛の影響がほぼなくなるのでストンとした見た目になりがち。
動きがないとのっぺり感が強く老けて見えやすいので、注意が必要です。
若々しい見た目になりたいなら、トップにレイヤーを入れたり顔まわりに動きを出したスタイルがおすすめ。
スタイリングもプラスしてあげると、よりクオリティが高まりますよ!
SENJYUチームの縮毛矯正
SENJYUチームは、縮毛矯正を得意としています。
縮毛矯正だけでなくパーマ技術全般には、特にこだわりあり!
全員が髪質や状況別に最適な薬剤選びをできるので、ナチュラルでやわらかなシルエットに仕上がります。
特に難易度が高いとされる40代以降の大人女性の縮毛矯正も行い、日々仕上がりのクオリティを高めています。
「いつも髪がぺたんこになる」「初めての縮毛矯正だから、仕上がりに妥協したくない」という人は、ぜひ一度SENJYUチームにご相談ください。
「あれ、私って元々直毛だっけ?」と勘違いするほど、ナチュラルなストレートヘアを叶えます。
髪質改善もおすすめ
縮毛矯正の良さはわかったけど「やっぱりまだ縮毛矯正に抵抗がある」「くせ毛じゃない私を想像できない」という人もきっといるはず。
縮毛矯正に抵抗があるうちに無理やり施術してしまうと「やっぱりイメージと違った…」と後悔する可能性も考えられます。
縮毛矯正にまだ抵抗がある人は、髪質改善がおすすめ!
SENJYUチームが提供している髪質改善は、縮毛矯正よりマイルドな作用でくせ毛のボリュームダウンが可能です。
髪が艶やかでまとまりやすくなり、アホ毛も抑えられる優秀なメニューなんですよ。
まずはプレ施術として髪質改善を行い、できそうだったら縮毛矯正にステップアップしてもOK。
縮毛矯正・髪質改善、どちらが良いかわからない人は一度相談してくださいね。
まとめ
「縮毛矯正をあてると老けて見える」と聞いて不安になっていませんか?
縮毛矯正で老けると言われる原因は、主に4つあります。
- 髪がチリチリになるから
- カットスタイルに問題があるから
- ボリュームダウンしすぎるから
- ストレートが似合わなくなるから
縮毛矯正は正しく行えば、髪が艶やかになり老けるどころか若々しく見えるメニューです。
しかしまちがった施術で髪がチリチリになったり、カットスタイルに違和感があると「老けて見える」原因につながります。
正しい知識と経験値を持った美容師さんのもとで縮毛矯正を行うなら、老けて見えるリスクは最小限に抑えられるでしょう。
SENJYUチームは、縮毛矯正を得意としています。
SENJYUチームでの縮毛矯正は「ナチュラルで自然!」とお客さまからも好評です。
「いつも縮毛矯正でピンピンになる」「縮毛矯正をあてると、なんだか老けて見える」と悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてください。