2023/04/07
初めての縮毛矯正をかける男性必見!失敗しない美容室の選び方とは?
くせ毛、髪のうねり、髪のチリチリで横に広がる。
そんなくせ毛で悩む男性陣には「縮毛矯正」をしてほしいのですが
縮毛矯正ってどんなメニューなんですか?
縮毛矯正をしたことないから分からないことが多くて…
値段はいくらなのか?どこの美容室に行けば良いのか?
縮毛矯正をかけたことない男性陣は、来店前に気になる疑問も多いはず。
実は、縮毛矯正は失敗リスクがあるので、来店前に注意すべきポイントがいくつかあるのです。
では、来店前の注意点とはなにか?
今回は、年間800人の縮毛矯正を担当するSENJYUチームが、来店前に覚えて起きたいメンズ縮毛矯正に関する疑問を詳しく解説します。
縮毛矯正は「美容師さんの技術力」で結果が決まります。
美容室&美容師さん選びをする際に意識してほしいのは「美容師さんの技術力」なのです。
そもそも「縮毛矯正」ってどんなメニュー?
縮毛矯正ってどんなメニューなんですか?
縮毛矯正の本質は「くせ毛改善」であり、薬剤の力でくせ毛を伸ばすメニューです。
縮毛矯正はストレート効果がとても高いメニューで、強いくせ毛でも効果を発揮します。
仕上がりはトリートメントをしたように髪に艶がでますが、髪のダメージは補修できません。
薬剤を使用しているので髪は絶対に傷んでしまいます。
縮毛矯正をかけるメリットとは?
ここでは、メンズ縮毛矯正にはどんなメリットがあるのかをご紹介します。
強いくせ毛でもストレートにできる
縮毛矯正はストレート効果がとても高く、どんな強いくせ毛でもストレートにすることができます。
また、一度かけると数ヶ月以上持続するので、1〜2回かけるだけで湿気の時期を乗り切ることも可能です。
くせ毛に対してどんな対処をしても効果がなかった男性陣は、ぜひ縮毛矯正を試してほしいです。
湿気に強い髪になる
縮毛矯正はくせ毛を改善することで、湿気による髪のチリつき、広がりも抑えることができます。
湿気の時期特有の髪のお悩みは、縮毛矯正1つで全て解決できる場合もあります。
髪に艶がでる、美髪効果がある
縮毛矯正はくせ毛を改善することで、髪に艶を与え、美髪効果を発揮します。
くせ毛特有のチリチリ、パサパサで見栄えの悪い髪も縮毛矯正で改善することができます。
メンズ縮毛矯正のデメリット&注意点
ここでは、縮毛矯正をかける前に覚えておきたいデメリットや注意点を解説します。
縮毛矯正以外にもメニューがある
くせ毛改善と言えば縮毛矯正のイメージが強いですが、くせ毛改善メニューは縮毛矯正以外にもいくつか存在します。
- 酸性ストレート
- 酸熱トリートメント
- SENJYUチームの髪質改善
- ストレートパーマ
薬剤が酸性領域になった縮毛矯正。ストレート効果がマイルドで髪に優しいので、強すぎないくせ毛の人におすすめ。
本質はトリートメントですが、髪質によってくせ毛が直る場合もあります。縮毛矯正のダメージを直すことができるので 縮毛矯正をかけている方におすすめのメニューです。
ダメージゼロの特殊な薬剤を使用してくせ毛、髪の広がりを抑えるメニューです。ストレートすぎない自然にくせ毛を抑えます。縮毛矯正ほどのストレート効果はありません。
縮毛矯正とほとんど同じですが、アイロンを入れない縮毛矯正をストレートパーマと呼ぶ場合が多いです。アイロンを入れない分髪への負担は少ないと言われています。
↑くせ毛改善メニューってこんなに沢山あったんですね。知りませんでした。
そうなんです。様々なくせ毛改善メニューがあるからこそ、他のメニューのも目を向けてほしいと思っています。
パーマがかからない髪になる?
縮毛矯正は薬剤の力で髪内部の構造を変えてしまうため、縮毛矯正をかけるとパーマがかからない髪になってしまう可能性があります。
1回の縮毛矯正で絶対にパーマがかからない髪になる訳ではありませんが、定期的に縮毛矯正をかけている方は髪が生え変わるまでパーマをかけることができないと思って下さい。
しかし、縮毛矯正の技術を応用したデジタルパーマであれば、縮毛矯正をかけた髪でもパーマをかけることができます。
カラー&ブリーチの効果が減力する?
縮毛矯正をかけると、薬剤とアイロンの熱によって髪がタンパク変性を起こしてしまいます。
髪のタンパク変性は、カラーやブリーチの効果を減力させてしまいます。
そのため、定期的に縮毛矯正をかけている髪は、カラー&ブリーチの効果を十分に発揮できないと思って下さい。
美容師さんによって仕上がりに差がでる
縮毛矯正は数ある美容メニューの中でもトップクラスに難易度が高めです。
そのため、担当美容師さんによって技術に差がてでしまい、縮毛矯正が苦手な美容師さんが担当すると失敗されてしまう可能性があるのです。
失敗されると対処が難しい
縮毛矯正を失敗されると、髪がチリチリに傷んでしまう可能性があります。
激しく傷んだ髪はと対処が難しく、失敗直しだけで美容院に来店することになってしまうのです。
初めての縮毛矯正!失敗を防ぐ方法とは?
初めて縮毛矯正をかける男性陣こそ、縮毛矯正の失敗は避けたいところ。
ここでは、縮毛矯正の失敗を防ぐ方法をご紹介します。
縮毛矯正が上手い美容師さんを探す
縮毛矯正は技術が求められるメニューですが、縮毛矯正を得意にしている美容師さんも沢山います。
縮毛矯正を得意にしている美容師さんは、縮毛矯正を売りにしている場合が多く、縮毛矯正に特化した美容師さんに任せれば失敗を防ぐことができます。
美容室に行くのではなく「縮毛矯正屋さん」に行くつもりで美容師さんを探してほしいです。
なるほど、縮毛矯正が得意な美容師さんってどうやって探せば良いのでしょうか?
詳しく解説した記事があるのでぜひご覧下さい。
値段や相場を知る
どんなメニューにも相場(適正価格)があり、相場は美容師さんの技術を示していると思って下さい。
たまに相場を大きく下回る格安の縮毛矯正がありますが、技術を求めるのなら格安の縮毛矯正はおすすめできません。
なぜなら、格安のメニューは「なにかを犠牲にしている」から安くできる訳であってて安いなりの訳あがあるのです。
決して値段で決めて良い訳ではありませんが、値段も指標の1つである事実を知ってほしいです。
適正価格の美容室に行くことは、縮毛矯正の失敗リスクを下げる方法とも言えます。
仕上がりのイメージをしっかり伝える
- くせ毛を完全に伸ばしてストレートにしたい
- ストレートすぎるのは嫌だ
- くせ毛、うねりを抑える程度で良い など
お客様がどんな仕上がりを望んでいるのか?美容師さんにしっかり共有すれば、イメージ違いが発生しづらくなるのです。
「くせ毛改善だから同じ」と思わず、仕上がりのイメージもしっかり美容師さんと相談しましょう。
SENJYUチームのダメージレス縮毛矯正
最後に、SENJYUチームの「ダメージレス縮毛矯正」をご紹介します。
高品質や薬剤の使用、高度や技術と圧倒的な経験値で髪のダメージを感じないダメージレス縮毛矯正を得意にしています。
年間800人のお客様に縮毛矯正を提供していますが「髪が傷んだ」との声は聞いたことがありません。
まとめ
縮毛矯正は劇的な効果を発揮する反面、デメリットや注意点もあるメニューです。
本記事を読んで縮毛矯正の効果やメリット&デメリットをしっかり頭に入れて、美容師さん探しをしてほしいです。
しかし、あなたの髪は本当に縮毛矯正をして良いのか?縮毛矯正がベストなメニューなのか?
これは、カウンセリングで髪質診断をしないと分からない事実です。
SENJYUチームはくせ毛改善を得意にした美容師です。
縮毛矯正のことはもちろん、縮毛矯正以外のくせ毛改善メニューに関して分からないことがあればなんでもご相談下さい。
後ではなく「今」相談してほしいです♪♪
自分は待てるけど髪は待ってくれません。
ブリーチができるチャンスは「今」しかないかもしれません!
SENJYUチームはリピート率90%超えの美容師集団です。
お電話&LINEでのご相談は無料です✨