2023/04/12
この記事を書いた人
SENJYUプロフェッショナルチーム
「店舗を持たない美容室」をコンセプトに、特定の店舗に所属しない美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンとして、様々なプロジェクトに取り組む。
理想の艶髪ストレートになるために縮毛矯正をしたけど…
縮毛矯正を失敗されました?
縮毛矯正をしたら髪がチリチリに傷みました…
縮毛矯正の失敗は深刻なダメージを受けている場合が多く、一刻も早く対処しないといけません。
しかし、対処法と言ってもどうすれば良いのか?分からない人もいるはず。
今回は、年間800人の縮毛矯正を担当するSENJYUチームが、メンズ縮毛矯正失敗の原因と対処法を詳しく解説します。
失敗直しの方法だけでなく、再度縮毛矯正をかける男性陣のために「縮毛矯正の失敗を防ぐ方法」も併せて解説します。
目次
メンズ縮毛矯正を失敗する原因とは?
縮毛矯正を失敗された大元の原因は「美容師さんの技術力」だと思って下さい。
単純な話ですが、美容師さんの技術力が高ければ失敗リスクは低く、技術力が低ければ失敗リスクは高くなります。
そのため、縮毛矯正を失敗されたら担当美容師さんの縮毛矯正の技術力に問題があった可能性があるのです。
メンズ縮毛矯正は難易度が高い?
ショートヘアに行う縮毛矯正は、アイロンワークが難しいので失敗リスクも高くなります。
男性はほとんどがショートヘアなので、アイロンによる失敗例が多い傾向があるのです。
メンズ縮毛矯正の失敗例とは?
ここでは、メンズ縮毛矯正によくある失敗例をご紹介します。
髪がチリチリに傷む
メンズ縮毛矯正で一番多い失敗例が「髪のダメージ」だと思います。
失敗の原因が薬剤選定やアイロンワークをミスなどで発生します。
縮毛矯正を繰り返し行っている人ほど激しいダメージを受けている場合が多く、中には失敗でビビリ毛になってしまう人もいます。
シャキンとストレートになりすぎる
縮毛矯正はストレート効果が強い反面、毛先がシャキンと不自然なストレートになってしまう失敗例もあります。
毛先がシャキンと不自然なストレートになってしまうと、まとまりがないセットしずらい髪になってしまいます。
不自然なストレートは、アイロンのプレス(挟む)が強すぎることで発生する失敗例です。
トップがぺったんこになる
先述のように髪が真っ直ぐストレートになりすぎると、頭頂部の髪がぺちゃんこに潰れてしまいます。
原因はやはりアイロンワークで、髪を強くプレスしすぎたことで発生する失敗例です。
かかっていない箇所がある
縮毛矯正をかけたけど、一部分がストレートになっていない、かかってない箇所があるなど。
これは、薬剤の塗りムラや、アイロンのかけムラが原因で発生する失敗例です。
メンズ縮毛矯正の失敗を直す方法
縮毛矯正の失敗はどうやって直せば良いのでしょうか?
ここでは、SENJYUチームが行うメンズ縮毛矯正の失敗直しをご紹介します。
酸熱トリートメント
- チリチリに傷んだ髪
- ビビリ毛
- ダメージで縮毛矯正のかかりが悪くなった
酸熱トリートメントは通常のトリートメントを超えるダメージケアを発揮できるので、激しいダメージを受けている髪に効果的です。
ビビリ毛になるほど傷んでいる髪でも効果を発揮できます。
とにかく、髪のダメージで悩んでいる人は酸熱トリートメントで直しを行います。
酵素トリートメント
- 毛先がシャキンと不自然なストレートになった
- トップが潰れた
- 縮毛矯正をやりすぎて髪質が悪くなった
酵素トリートメントはダメージよりも「質感改善」を重点においたトリートメントです。
髪が真っ直ぐになりすぎたり、髪質が悪くなった髪に効果を発揮します。
縮毛矯正が原因の髪質の変化は、酵素トリートメントで直すことができます。
なるほど、僕はどちらのメニューが良いのでしょうか?
メニューの選定はSENJYUチームが行うのでご安心下さい。
縮毛矯正の失敗は深刻なダメージを受けている場合が多く、数回来店しないと綺麗に直せない可能性があります。
具体的なお直しのメニュー内容、来店回数などは当日の髪質診断で決めさせて頂きます。
メンズ縮毛矯正の失敗を防ぐ方法
再度縮毛矯正を失敗されないために、縮毛矯正の失敗を防ぐ方法をご紹介します。
再度縮毛矯正をかける方も、初めて縮毛矯正をかける男性陣はぜひ読んで下さい。
値段&相場を知る
縮毛矯正の値段は2万円を超える高価なサロンから、5千円以下の安価なサロンもあります。
値段の差は美容師さんの技術力を示している場合が多く、高価な縮毛矯正ほど失敗リスクが低く、安価な縮毛矯正ほど失敗リスクが高くなる傾向があります。
そのため、縮毛矯正の失敗を防ぐのなら、適正価格の範囲内の美容室に行きましょう。
関東地方の縮毛矯正の相場は1〜2万円ぐらいです。
技術を求めるのなら格安で提供する縮毛矯正はおすすめできません。
値段で全て決まる訳ではありませんが、極端に安い縮毛矯正には安いなりの訳があると思って下さい。
縮毛矯正が得意な美容師さんを探す
縮毛矯正が成功&失敗するかどうかは美容師さんの技術が全てと言えます。
縮毛矯正は難易度の高いメニューなので、美容師さんによって技術に差が出ます。
縮毛矯正を防ぐには縮毛矯正が得意な美容師さんを探し出す必要があるのです。
縮毛矯正が得意な美容師さんってどうやって探せば良いのでしょうか?
詳しく解説した記事もあるのでぜひご覧下さい。
予約サイト「ステキナ」を使う
良い美容師さんを探すなら、おすすめのサロン予約アプリ「ステキナ」がおすすめです。
「ステキナ」はお客様の好みや系統をAIが選別して提案してくれるアプリなので「美容室を探す」手間を省いてくれるのです。
探す手間と完全に払拭してくれる「ステキナ」は、まさに未来の予約アプリと言えます。
予約機能からGoogle検索まで対応していて、お客様からのレビューも反映されます。
ステキナはまだ知らない方もいらっしゃると思いますが、これからメジャーなものになり良い美容師さんが分かりやすくなるツールになるのです。
美容師さん探しは「ステキナ」を活用してほしいです!
まとめ
縮毛矯正の失敗を放置すると、どんどん事態が悪化します。
事態悪化を防ぐためにも失敗されたと思ったら早急に対処しましょう。
お直しの日にちが「1日」早いだけでも、髪に与える影響は大きく異なります。
SENJYUチームは縮毛矯正の失敗直しを得意にしている美容師集団です。
メンズ縮毛矯正の失敗されてお困りの方、疑問などはSENJYUチームになんでもご相談下さい。
後ではなく「今」相談してほしいです♪♪
自分は待てるけど髪は待ってくれません。
縮毛矯正失敗直しを行うチャンスは「今」です!
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