2020/10/10
この記事を書いた人
SENJYUプロフェッショナルチーム
「店舗を持たない美容室」をコンセプトに、特定の店舗に所属しない美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンとして、様々なプロジェクトに取り組む。
どんな素晴らしい技術でも、必ずデメリットは存在します。これは仕方ないこと
ですが、酸熱トリートメントの「嘘のデメリット」ネットなどで萬栄しているため気をつけてほしいのです!
嘘のデメリットとは?
- 髪が傷む。
- 髪が硬くなる。
- 繰り返し行うと髪質が悪くなる。
- 縮毛矯正と相性が悪い。
- パーマと相性が悪い。
こうした嘘のデメリットはお客様に大きな誤解を与えるうえに、これからの美容業界を支える若手美容師にも、嘘の情報をインプットさせてしまいます!
だからこそ、酸熱トリートメントを年間3000人担当する森越チームが「嘘のデメリット」を徹底的に否定させていただきます!
本当のデメリットを解説します。ですがこの記事は、ただ淡々とデメリットを解説するだけではありません!
この記事を読んでもしこんなこと思ったら…
デメリットがあるから、私は酸熱トリートメントできない…
デメリットが原因で「できない」と思われないために、
救済策をしっかりアドバイスして「できる」に導きます!
この記事はデメリットを解説して終わりにしません。本当のデメリットを解説したうえで、そのデメリットと上手く向きあい、
デメリットがあっても酸熱トリートメントができる方法を詳しく解説します!
酸熱トリートメントの効果やメリット
従来のシステム(通常の)トリートメントをはるかに超えるダメージケアを発揮します。
- 髪の内側までしっかりダメージケア。
- 毛髪再生したような効果。
- 髪をツヤツヤ、サラサラにする。
- 髪を太くして、ハリとコシを与える。
- くせもわずかに改善。
- 効果は半永久。
そして、その誤解の中には明らかに間違った情報、嘘のデメリットもあります!
【酸熱トリートメント】嘘のデメリットとは
まず、ここから書かれている情報は全て「嘘のデメリット」なので信じる必要はありません!
髪が傷む
まず一番否定したい嘘のデメリットは、「酸熱トリートメントは髪が傷む」という情報です。
酸熱トリートメントで髪が傷むわけがありません!この情報は絶対信じないでください!
髪が傷むといっている美容師さんは、実際に酸熱トリートメントをして、本当に髪を傷めてしまったのだと思います。
ですが、髪を傷めたと言ことは=失敗しただけであり、失敗施術をしたがゆえに、酸熱トリートメントは髪が傷むという間違った固定概念が生まれてしまったのです。
酸熱トリートメントは難易度が高く、再現性の難しい技術。
そのため、全国で失敗してしまう美容師さんが沢山でてしまい、失敗によって「酸熱トリートメントは髪が傷む」という間違った情報が萬栄してしまったのだと思います。
髪が硬くなる
もし酸熱トリートメントをして髪が硬くなったら、それも失敗です。
酸熱トリートメントは「効果のでる人」と「効果のでない人」がいて、効果のでない人に酸熱トリートメントを行うと、髪が硬くなってしまいます。
髪が硬くなった場合は、髪質診断の失敗が原因であり、髪質診断の段階で効果を発揮できるか判断できなかったがゆえに発生してしまったのだと思います。
- 髪のダメージがほとんどない。
- 髪が太い。
- ハリコシのあるしっかりした髪質。
↑以上の髪質に酸熱トリートメントを行うと、髪が硬くなる恐れがあります。
繰り返し行うと髪質が悪くなる
他店で酸熱トリートメントをしたお客様
酸熱トリートメントを3~4回やってもらったけど、繰り返すたび髪質が悪くなる…
↑これはいったいどういうことか?
先ほど解説した「髪が傷む」「髪が硬くなる」施術を繰り返し行ったことで、髪質は悪くなってしまった可能性が考えられます。
酸熱トリートメントは本来2~5回以上行うと、髪内部のダメージまでほぼ完璧に補修できます。
しかし「髪が傷む」「髪が硬くなる」、失敗施術をされては、終わりが無いどころかますます事態悪化を招きます。
本物の酸熱トリートメントは1回やるだけで感動できる技術のはずです!
縮毛矯正と相性悪い
酸熱トリートメントは、縮毛矯正と相性が悪いと解説した記事がありますが、これは間違っています。実際はとても相性が良い!
酸熱トリートメントと縮毛矯正は、併用することに全く問題ありません。
それどころか、縮毛矯正のダメージ改善に繋がるので、酸熱トリートメント&縮毛矯正はむしろ好相性!
酸熱トリートメントと縮毛矯正、どちらが先でも後でも特に問題はありません。
1つだけ注意してほしいことは、当日の同時施術は不可能です。
酸熱トリートメント、縮毛矯正どちらかを行った場合、4~7日間感覚を開ける必要があります。
パーマと相性が悪い
酸熱トリートメントとパーマは相性が悪い、これも嘘のデメリットです。
縮毛矯正同様で、酸熱トリートメントとパーマも問題なく行えます。
酸熱トリートメントが先でも後でも、全く問題ありません。
縮毛矯正同様、当日の同時施術はNGです。 どちらかを行った場合、4~7日間は開けてください。
【酸熱トリートメント】本当のデメリットとは
ではここから、酸熱トリートメントの本当のデメリットを解説します。
「本当のデメリット」について詳しく知りたい方は、各項目に張られた別リンクをお読みください。
癖はほとんど伸びない
酸熱トリートメントの癖伸ばし効果は本当にごく僅か。
そのため、癖を伸ばすために酸熱トリートメントをしても、がっかりする結果で終わってしまうことも…
酸熱トリートメントの本質は、癖伸ばしではなく「ダメージ改善」 癖伸ばしは「おまけ」感覚に思ってください。
効果がでない髪質がある
こんな髪質は、酸熱トリートメントの効果を発揮できない。
- 髪のダメージがほとんどない。
- 髪が太い。
- ハリコシのあるしっかりした髪質。
↑お分かりの通り、「髪が傷んでいない方」には、酸熱トリートメントの効果を発揮できません。
効果のない人に酸熱トリートメントをすると、髪が硬くなるんでしたっけ?
その通りです。先ほど解説したように、効果のでない人に酸熱トリートメントをしても、効果がない&髪が硬くなるで良いことが全然ないのです。
独特な臭いがする
酸熱トリートメントには、独特な臭いがあり苦手とする方もいます。
酸熱トリートメントの臭いの原因は「酸」であり、その特有の臭いは、酸化したリンゴのような果物のような…
ちょっと表現しにくいのですが、決して良い匂いではありません。
カラーが色落ちする
酸熱トリートメントをすると、カラーが色落ちします。
アッシュ系カラーは特に色落ちしやすいといわれています。
色落ちのことを考えると、ある程度色が抜けてからでないときついかもしれません?
担当美容師さんによって仕上がりに大きな差が出る
酸熱トリートメントは本当に難しい技術。インスタやネットでよく見るサラサラ、ツヤツヤヘアは簡単に再現できるものではありません!
酸熱トリートメントの仕組みや、アイロンワークを良く分かっていない、教わっていないのに酸熱トリートメント生業としている美容師さんが全国に多数いるのですが、
酸熱トリートメントを、よく理解していない美容師さんは失敗します!
仕上がりの差は技術の差、酸熱トリートメントの効果を実現させたいのなら、酸熱トリートメントの上手な美容師さんにお願いしないと、真の効果を発揮できません。
酸熱トリートメントのデメリット回避の救済策
ここで、酸熱トリートメントの本当のデメリットをまとめます。
- 癖はほとんど伸びない。
- 効果がでない髪質がある。
- カラーが色落ちする。
- 独特な臭いがする。
- 担当美容師さんによって仕上がりに大きな差が出る。
- 酸熱トリートメントをすることが目的ではない
こうしたデメリットが原因で、酸熱トリートメントをあきらめていた方、またはデメリット我慢して行っていた方の朗報です!
- 酸熱トリートメントで癖が伸びないなんてがっかり…
- 酸熱トリートメントをしても効果ないって言われた。バサバサしているのに…
- 色落ちが嫌で酸熱トリートメントができない…
- 臭いが嫌で、いつも我慢しながら酸熱トリートメントをしている。
- 酸熱トリートメントの上手い美容師さんってどうやって見つけるの?
- 酸熱トリートメントで髪を綺麗にしたかった…
ダメージを最小限に抑えた「縮毛矯正」をしましょう!
「新技術の髪質改善」をしましょう!
色落ちしない酸熱トリートメントをしましょう!
臭いの少ない酸熱トリートメントをしましょう!
年間3000人の酸熱トリートメントを担当している、森越スペシャリストチームにお任せください!
他のトリートメントをしましょう!
癖を伸ばしたい方は【ダメージレス縮毛矯正】をご紹介!
癖毛でお悩みの方は、酸熱トリートメントではなく縮毛矯正がおすすめ。
縮毛矯正は髪が傷むので抵抗を感じる人もいますが、森越スペシャリストチームの縮毛矯正は髪がほとんど傷まない!
ダメージが心配で、縮毛矯正をためらっていた方でも安心!
森越スペシャリストチームの縮毛矯正は、髪への負担を最小限に抑えた特殊な薬剤を使い、熟練の技術(特にアイロンワーク)で縮毛矯正を行います。
酸熱トリートメントの効果がでない髪質は【新技術の髪質改善】をご紹介
髪のダメージには2種類あります。
- 髪表面のダメージ。
- 髪内部のダメージ。
↑酸熱トリートメントの効果を発揮するのは、「髪内部にダメージ」がある方。
そのため、髪外部のダメージしかない方に、酸熱トリートメントをしても効果を発揮できません。
↑バサバサ、、ゴワゴワで、酸熱トリートメントの効果を発揮できそうですが、髪内部が傷んでいないので効果を発揮できない髪質なのです。
新技術の髪質改善をご案内します!
新技術の髪質改善は酸熱トリートメントと逆で、髪表面のダメージを直す技術。
酸熱トリートメントの効果がないけど、髪がバサバサ、ゴワゴワで何とかしたい方へ
臭いが苦手な方、臭いの少ない酸熱トリートメントをご案内します
酸熱トリートメントが苦手で、家に帰ってからも気になる…そのお悩み、酸熱トリートメントの種類を変えれば解消できます。
カラー色落ちが心配…色落ちしない酸熱トリートメントをご案内します!
色落ちが心配で酸熱トリートメントができなかった方へ、森越スペシャリストチームは、色落ちしない酸熱トリートメントを開発に成功しました!
【仕上がりに差がでない方法】酸トリ年間3000人担当、森越チームにお任せください
仕上がりに大きな差が出る原因は技術の差!良い仕上がりを求めるならば、酸熱トリートメントのスペシャリストにお願いすれば良いのです。
私たちは、年間3000人の酸熱トリートメントを担当している、酸熱トリートメントのスペシャリスト!
圧倒的な経験と実績のある森越スペシャリストチームにお任せすれば、最高の仕上がりでの酸熱トリートメントの提供をお約束します。
SENJYU森越チームの酸熱トリートメントBefore・Afte
どんなダメージも改善
広がりも収まります。
森越スペシャリストチームの酸熱トリートメントが少しでも気になる方は、いつでもご連絡お待ちしています!
嘘か?本当か?微妙なデメリット
最後は、デメリットといわれるけど、デメリットではないのでは?ともいえる微妙なデメリット?を解説します。
湿気に弱い
酸熱トリートメントは湿気に弱い、といわれます。
酸熱トリートメントをしても、湿気が高くなると髪が水分を吸収して髪が広がり、バサバサになってしまう…
確かにこれはひどい、酸熱トリートメントをした意味がない…
いえ、意味がないわけではありません。湿気が元に戻ると髪も元に戻るからです。
湿気によって髪が水分を吸収してしまうことで、髪がバサバサになってしまうのですが、 これって酸熱トリートメントをしなくても同じこと、湿気があれば本来髪はバサバサになります。
それは、通常のシステムトリートメントにあって、酸熱トリートメントにはない効果や特徴があるからです。
酸熱トリートメントのメーカーや種類によって仕上がりに差がでる
酸熱トリートメントには、種類がありメーカーによって仕上がりに差がでます。
素の仕上がりの差が、デメリットとしてとらえられるのですが…
これはデメリットというより、個性の差だと思うのです。
酸熱トリートメントAを使用
見違えるほど、髪がツヤツヤになりました!でも癖は全然伸びなかった…
酸熱トリートメントBを使用
思ったより癖が伸びた、酸熱トリートメント最高!でもめっちゃ色落ちした…
酸熱トリートメントCを使用
いうほどサラサラにならなかったかな?でも、パーマも落ちないし、色落ちもしなかったから良かった!
使用される酸熱トリートメントがどんな効果を発揮して、どんなデメリットがあるのか?カウンセリングの際、美容師さんに詳しく聞きましょう。
まとめ
酸熱トリートメントには、確かにデメリットがあります。しかし、明らかな嘘のデメリットがあまりに多く誤解を招く危険性があるため、今回この記事を書かせていただきました。
今回の記事を参考に、酸熱トリートメントの真実が皆様に伝わってくれると嬉しいです!
分かりやすい説明ありがとうございました。さっそく酸熱トリートメント試してみたいです!
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