2022/10/01
この記事を書いた人
SENJYUプロフェッショナルチーム
「店舗を持たない美容室」をコンセプトに、特定の店舗に所属しない美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
『あなた以上に、あなたの髪を想う』をスローガンとして、様々なプロジェクトに取り組む。
今回はSENJYUチーム所属の高田郁弥(タカダ フミヤ)さんにインタビューをさせて頂きました。
インタビューを元に「高田 フミヤ」さんのプロフィールを大公開します。
こんにちは!SENJYUチームの「高田 フミヤ」です!
今回、私「高田 フミヤ」の美容師としての想いや将来の夢をご紹介します。
目次
「高田 フミヤ」プロフィール
名前・高田郁弥(タカダ フミヤ)
出身地・神奈川県 川崎市
誕生日・7月12日
趣味はライブに行くことで、LDH、EXILEの大ファンです!
「EXILE」「EXILE the Second、3代目」「THE RAMPAGE」「ドーベルマンインフィニティ」推しです。
初めてのライブは、美容師になる1年ぐらい前のことで、バイト先の先輩に誘われたことがきっかけです。
昔からEXILEは聞いていましたが、いざライブで生歌を聴いた瞬間、心にズンとくるものがあったんです。
「生歌」の迫力と衝撃は、もはや言葉にできないほどの感激だったので、そこでライブが大好きになったんです。
やっぱりライブ独自のすごさってありますよね。
そうなんです!さらに、ライブは自分の美容師人生に大きな影響を与えてくれました。
趣味のライブと美容師の繋がり
初めてライブに行ったとき、そこで私は衝撃を受けました。
EXILEメンバー全員「観客を楽しませたい」と言う想いが、自分に伝わって来たんです。
メンバー全員「楽しませたい」「喜ばせたい」と思っているからこそ発するその熱意は、素晴らしいとしか言いようがありません。
アーティストの「観客を楽しませたい」と、美容師の「お客様を喜ばせたい」は同じ感情だと思ったんです。
私の「お客様を喜ばせたい」感情は、EXILEのライブから学んだことなんです。
ライブと美容師としての想いが繋がるなんて面白いですね。
特技は「人のオーラ」を感じること
私は昔から、人のオーラを感じ取って、その人のことを直感的に判断することが得意でした。
人のオーラとは?
良い意味でも、悪い意味でも、その人が発する「気」みたいな物ですかね?
それで、この人は〇〇なのかな?と、大まかに相手の感情を察することができるんです。
「オーラを感じる」は美容師の職業に活かせているので、とてもありがたいと思っています。
人のオーラを感じることが、どういった場面で仕事で活かされてるんですか?
表情は笑顔でも、髪のことで本気で悩んでいるんだな?的なオーラを発しているときですかね?
あと、負のオーラを取っ払うこともできるので、悩んでいるお客様を見つけたら帰るまでに負のオーラを排除しようっていつも思っています。
この負のオーラの排除は、自分がそのお客様に触れなくてもできるんです!
それって、お客さんからしたらありがたいですね!
あと、オーラが見える人って霊感があるイメージですけど、フミヤさんも見えたりする人なんですか?
霊感はちょっとありますがはっきり見えたりしません。そこになんかいるな?と感じる程度です。
群れずに「自分」を大事にして生きる
私は「群がらない」「自分のらしさ」を大事にして生きていきたいです。
学生はなんらかのグループを結成して、その中のどこかのグループに属して学生生活をしている人が大半だと思います。
でも私は、学生時代どこかのグループに属すことはありませんでした。
別にグループを結成していることを否定する訳じゃありません。
でも、見栄や立場のために、自分の本意ではないグループに属するのは違うと思いました。
やっぱり「自分らしさ」「自分の色」があるので、それを捨ててまでグループに属するのは嫌だったんです。
どこのグループにも属さない自分は変わっていたと思います。
でも、そのおかげで「自分らしく生きる」この感情はブレずにここまで来れました。
グループに属して得られる「わずかな安心」よりも自分を大事にする姿勢はかっこいいです!
ありがとうございます!群れずに一人でいられる点も自分の強みだと思っています。
美容師を目指すまでの経緯
美容師を目指すきっかけを教えてほしいです。
美容師を目指したのは結構大人になってからでした。
子供の頃は消防士や警察官など、子供らしい夢を持っていましたが、中学、高校時代は将来やりたいことが決まっていませんでした。
母親は看護師をやっていて、しっかり働けば安定した収入になるとのことだったので、昔から母親に「看護師になりなさい」って言われていました。
でも自分は「血液を見るのが怖い」「勉強が苦手」だったので、看護師になろうとは思いませんでした。
例え、安定した給料を得ても本当にやりたいことじゃないと頑張れないと思ったんです。
苦手意識があるのなら、無理にやらないほうが良いですよね。
高校卒業したら大学に行こうとした時期もありました。
でも、大学は勉強しに行く所だし、勉強が嫌いなのに行ってどうするんだ?ってことで大学に行くのもやめました。
しばらく悩んだ末、近所に美容専門学校があってちょっと行ってみようかな?と思ってオープンキャンパスに行ってみたんです。
母親も美容師を目指すことに賛同してくれたので、美容学校に行くことにしました。
高校時代から友達の髪を切ったり、スタイリングをしてあげたりしていました。
自分も髪をセットして、それに似合うファッションを楽しんでいたり、中高生の頃から「美容」には興味があったんです。
昔から美容が好きって言うのも、美容学校に行く大きなきっかけだったと思います。
高校時代から友達の髪を切るなんてすごいですね!その頃から美容師じゃないですか!
いや〜左右非対称で自慢できるレベルじゃなかったですが(笑)?
SENJYUチームに入るきっかけ
SENJYUチームに入るきっかけを教えて下さい。
私がSENJYUチームに入るまでの経緯はかなり特殊です。
美容学生時代、就活をしていた頃に友達とサウナに行ったんです。
そこは、本気のサウナーがいない初心者向けサウナだったんですけど、1人だけサウナハットを被っていたガチっぽい人がいたんです。
それが森越さんだったんですが、なんかこの人オーラあるなあ?と感じていました。
すぐ話しかけた訳ではありませんが、数回そのサウナで会う内に、なんか気になっていたので話しかけてみたんです。
オーラのあるすごい人だから話しかけたってことですか?
そうです!もはや無視できないレベルにオーラのある人だったので!(笑)
そこで初めて、森越さんが美容師をやっているってことを聞いてびっくりしました。
確かに!美容師を目指している人からすると、運命的な感じですよね。
その後、顔見知りになって多少の会話を交えるぐらいの関係になりましたが、それ以上の関係にはなりませんでした。
なんせ、たまたまサウナであっただけの間柄なので
でも、やっぱりその人のことが気になって、このまま放っておくとなにもなく疎遠になってしまいそうだったので「自分から働かせて下さい」って頼んだのです。
そして、SENJYUチームに入ることができた、と言う流れになります。
お察しの通り、サウナがきっかけでSENJYUメンバーになったのは私だけです(笑)
なるほど、でも「チャンスを逃したくない」と思うその行動力は素晴らしいと思います。
それに、森越さんもフミヤさんが発する良いオーラを感じていたと思いますし!
私もそう思っています(笑)
「高田 フミヤ」将来の夢
自分の魂を削ってでも「お客様を幸せにしたい」これが人生の目標です。
そして、SENJYUチームの企業理念を尊重して、SENJYUチームに貢献できる人材になりたいと思っています。
「高田 フミヤ」からお客様へ
私が発する良いオーラをお客様に分け与えたいと思っています。
髪のお悩みでネガティブな気持ちで来店しても、お帰りになるまでにポジティブな気持ちにさせてみせます!
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